暑さ対策として有効なのは、遮光ネット???
暑さ対策としての 有効なのは、遮光ネット??
対策方法は・・
1・室内の暑い空気を外に追い出す
2・外からの熱を外で遮断し 尚且つ内側で遮断
こんなところでしょうか 具体的には
1・室内の暑い空気を外に追い出す
扇風機やサーキュレーターを使って、家中に風の通り道を作ることで、
室内の空気を外に出す工夫が大事です。
2・外からの熱を外で遮断し 尚且つ 内側で遮断
熱は、主に窓から入ってきます。
カーテンだけでは、カーテン自体が熱せられて熱源となり、遮熱効果はない。
窓の外に遮光ネットを張れば、ネットと窓の間に風が通り、
ネット自体の熱も緩和されて窓まで届きににくくなります。
窓に沿う形で設置するより、光は遮り、風は通すようにスペースを作る方が効果的だそうです。
出来れば 日差しの強い場所は内側にも貼るともっと効果的です。
遮光ネットは安価で、熱吸収力もある上に、風通しも良いから効果的ということで
見た目に抵抗がなければ いいと考える余裕もなく こんな風にやっちゃいました。
農業資材ようですが 遮光率75%とすぐれています。
収納が簡単です。 秋になって終いますが小さく畳めます。
長期にわたり使用が可能です⇒葦簀(よしず)を過去に使用しましたが頑張って3年破棄に困ります。
どうしても 待合室は窓を閉めるわけには行けません というのは患者さんのマイナスが抜けます。
こもらすことが出来ません ということはクーラーを付けても 効きません
なので やっちゃいましたということになりました
ちなみに
治療室は涼しいですよ!!(クーラーを入れています)
外側の固定は 昔のカーテンレールを使って 洗濯ばさみで吊るします。
台風になった時 慌てて外すに便利です。 付けるのも便利です。
固定できるところは 結束バンドで固定します。
台風のときは 巻いてしのぎます。
終う時は結束バンドを切ればOKすぐ外せます。
室内にも 待合室はこれでです。 暑いと見た目などは気にしなくなります 2重にすると涼しいです。
問題はいかに涼しく 快適に 環境場を整えておくことで 厳しい暑さを乗り越えます。
7月半ば後3か月近くこの暑さと戦わなくてはなりません
昔 何故 夏休みがあるかということがを真剣に考えたことがありました。
結論は暑いからでした 『 暑いからやっていられない 』
という 結論に 達しました あまり 暑いときは 涼しいところで『 休む 』という
大きな決断をすることが 大事です。
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