物の構造は重力の力が大きい



 地球上で 一番大きな力が働くのは、重力です。

物の構築 飛行機が飛ぶ 鳥が飛ぶ 人が歩く など 全てに重力の働きがあります。

 重力があるのが条件で成り立っています。

重力は、大きな力です。 しかし 私たちは 解りません。  

 重力があることが 条件で生きています。


簡単に言うと 空気の存在を普段考えているかと問われると 考えていません。

それは、あることが大前提で生きています。

重力も同じです。しかし、重力があるのが当たり前なのですが 

無くすることが なかなかできませんので  解らないことが大きです。


宇宙飛行士が 一生懸命に 無重力(微小重力状態)と1G の世界の比較表現して

私たちに説明をしてくれますが ピント来ません。 

経験がないからわからないのですが

人間が生きてゆくのに大きな問題になっているとは気が付きません


飯能整骨では、重力軸に対して どのように傾いているかを見ています。

構造的問題は,この傾きを特に重視してます。

 整体の先生 カイロプラックティックの先生は 脊椎が このようにずれていますと表現しますが

これは、相対比較です。 

上の骨に対してどう動いたか 下の骨に対してどう動いたかの比較です 

これは、相対比較になります。(人によって判断の仕方が変わってきます)

 重力を基軸にすると 絶対基軸になりえます。

重力 1Gは、地球上どこに行っても 地球の中心軸に向って法線を描いています。

  これは、絶対基軸になりえる物です。
(構造医学的診断法を使っている人は同じ診断になります違う場合は、どちらかがミスジャジになります)

骨盤モデルをみても解ります 写真でみても解ると思いますが 骨は厚みのある部分と  薄い部分があります。


画像の説明 画像の説明


これは構造上 厚みがある部分は、構造力学的に 力がそこに集中するようにできています。
 
骨盤のモデルを見ると  厚くなっている部分が解ると思います。

 この場所が一番力が入ってくる場所です。

仙骨を見ると 中心部分が厚くなっています。  やはりここが力が集まる場所になっています。

この部分が中心部分となります  そこが  重力線の入る場所になります。 

そこが中心軸心になり 治療としては、ここに合わせるとうのが目的です。

 中心軸に合わせても日常生活での 不良姿勢などで壊してしまいます。

正しい姿勢が要求されますが 普段の生理的43分の持続歩行・日常生活の動きなどでバランスをとることもできます。

ちなみに歩様を見ることで 大まかな疾患のパターンが見えてきます。

左を浮かして歩く人は、 腎・泌尿器の問題 低血圧 婦人科疾患 内臓系の問題が多く見れます。

又、右を浮かしている人は心疾患・高血圧症などの人が多くみられます。

  
  歩き形で解ってきます。




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