激急性腰痛は如何すればいい (ぎっくり腰)
急性腰痛(ぎっくり腰)に なったことがある人は多いと思いますが その時どうしました?
寝たら 寝たで動けないような状態では、何をしても 動けません 動きようがありません。
何をやっても痛みが強く動けない状態の時
そうゆう時は、 まず 気持ちの整理です。
『 今日 1日をあきらめましょう 』
気持ちの整理がつくと 少し楽です (精神的ストレスは痛みを長引かせます)
あきらめがついたら次の行動をしましょう
そうしたら どうやって 早く回復するかという問題に入ります
一言で言うと 『ひたすら冷却をします』 これだけでOKです
身体のポテンンシャエネルギーが上がりすぎています 熱に変換されていますから
氷でひたすら 冷却です。
痛みの出る前と 痛みが出た後では、何が違う?
身体の ポテエンシャルエネルギーの許容量が限界値の下にあるか 限界値を超えたかの違いです
構造的な問題 その他の諸問題は、なんら変わっていません
なら 痛みが出る前の状態に近づければいいのです
胸椎と腰椎の移行部と 腰椎と仙骨移行部の場所が冷却ポイントになります
内臓の熱用を下げるのと 骨盤内臓の熱を下げるのが目的です (図を参照してください)
特に 胸椎と腰椎の移行部がポイントになります ここは、女性のブラジャーの後ろのひもの下ぐらいです
それにかけるような感じで腰まで冷却してください
(2ポイントを同時に冷却の方が効果が出ます)
氷で冷却してください 保冷剤は、何度で冷却しているかわかりません 氷は、0度で凍って0度でとけます 問題は、0度で冷却することです
2時間冷却 1時間休んで を繰り返します 2クール 3クールぐらいに来ると
動けるようになってきますので そこから当院に予約をして 来院して下さい
構造的問題点・その他諸問題の大きなものを除くと あらかた 楽になります。
痛みが無くなったら 定期的に 微調整をするのをおすすめします
大きな問題に発展しないですみます
(そのくらいに大きな痛みがある人は、何か隠された問題があります そこをケアしてゆくのが飯能整骨の役目と思っています)
激急性の人で 微動だ できない人でも 3日3晩 鬼のごとく冷却すると 歩いてこられます
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